赤ちゃん、子供をUV日焼け止めから守る
赤ちゃん、子供をUV日焼け止めから守る
赤ちゃんや子供の健康は、親や大人たちのちょっとした気遣いや注意することで守れる事があります。UV 日焼け止め対策もその一つでしょう。
かといっても紫外線吸収剤や紫外線錯乱剤の入ってるような肌に負担のかかる日焼け止めは、あまり使いたくないですよね。しかし外で遊びたいのが子供です。
そこで子供には子供用です。小児用日焼け止めクリーム(サンスクリーン剤)が市販されてますので小児用をつかいましょう。しかし「小児用」「ベビー用」と書いても過信は禁物です。
ベビー用、小児用と書いてあると何だか、「安全にに作られている」というイメージがあるかもしれませんが、所詮は、化粧品であることに変わりはありません。普段使うならできるだけ肌に優しいSPFが10から20のものがいいでしょう。
子供のスキンタイプを知る
同じように日光にあたっても、人によって日焼けの程度が違います。これは大人も子供も同じ。
子供の日焼け止め対策には、まず子供のスキンタイプを知ることが大事です。スキンタイプは皮膚がんの発生頻度とも深い関係があるといわれています。
スキンタイプ 1
日に当たるとすぐに赤くなって、色素沈着をおこさず(黒くならない)そばかすなどが出来やすい色白の皮膚の人
スキンタイプ 2
ほどほどに赤く焼けて、ほどほどに黒くなる皮膚の人
スキンタイプ 3
日に焼けてもめったに赤くならず、色素沈着だけが残る色黒の皮膚の人
スキンタイプ1の人の方が、紫外線の被害を受けやすくなります。ですから紫外線の強くなる、春先から秋頃までは、特に注意が必要です。
またスキンタイプは遺伝するといわれていますので、お父さんやお母さんがスキンタイプ1の持ち主のときは、子供も同じタイプの可能性が高くなります。
子供の日焼け止めクリーム(サンスクリーン剤)の選び方
子供の日焼け止めクリーム(サンスクリーン剤)の選び方
大人用の日焼け止めクリーム(サンスクリーン剤)は、紫外線を吸収する科学物質が含まれている場合が多いので、小児用・子供用・ベビー用の表示がある UV 日焼け止めを選ぶようにしましょう。
子供の場合は動き回りますから、帽子は違和感無くかぶれても、長袖長ズボンは暑いし体力的にも負担がかかり動きにくいのでよくありません。そうなると日焼け止めクリーム(サンスクリーン剤)を使うのが一番いいかもしれません。
ベビー・小児用・子供用の日焼け止めクリーム(サンスクリーン剤)は、ほとんどが酸化チタンという微粒子によって、物理的に紫外線をカットするものです。無香料・無着色が多く、保湿剤として植物成分を含むものも多いようです。
ただ成分の表示をしっかり確かめないと、それ以外に化学成分を含んでいるものもありますので、確認して購入するようにしてください。
子供の肌はデリケートなので、SPF・PA値の低いものを利用するという注意は必要です。
・短時間外で遊ぶ場合や日常生活ではSPFが10から20のもの ・日差しが強い海や山、長時間紫外線を浴びる場合でもSPF30以下のもの
SPF値の高い日焼け止めクリーム(サンスクリーン剤)は、有機成分である紫外線吸収剤の成分量が多くなり、肌への負担がかかることが考えられますので、子供の場合はSPF値の高いものの使用は控えた方がいいようです。
帰ったらすぐに日焼け止めクリーム(サンスクリーン剤)を落とします。本来は子供の肌にとっては必要ないものですから、帰宅したり、夕方日光に当たる心配がなくなったら、速やかに落とすようにしましょう。
赤ちゃんの場合は直射日光に当てないのが一番
赤ちゃんの場合は直射日光に当てないのが一番
赤ちゃんの場合は、何といっても直射日光に当てないことが一番大切です。赤ちゃんに日焼け止めを塗ること自体もおすすめできません。
赤ちゃんの肌は非常に弱いため太陽の光を受けるだけでも疲れてしまい受ける影響も非常に大きいからです。
といっても、1歳を過ぎ活発に歩きはじめるとそうもいっていられませんので、そのときはベビー用や子供用の日焼け止めを使うことをおすすめします。
もし、使用する際には、使用する前に必ずパッチテストを行いましょう。
耳の後ろや首筋にほんの少量塗って1日、2日、ほど炎症をおこさないか確かめます。よくわからない時には、専門医に相談しましょう。